「ラツィオ vs サンプドリア」
09/10セリエA第8節
スタジアム:スタディオ・オリンピコ(ローマ)
キックオフ:2009年10月18日15:00(現地時間)
<第7節終了時点>
ラツィオ:11位 勝点9 2勝3分2敗
サンプドリア:1位 勝点16 5勝1分1敗
<スタメン>
ラツィオ(4-3-1-2):GK:ムスレラ DF:クリバリ シビーリャ ディアキテ コラロフ MF:ブロッキ バローニオ マウリ マトゥザレム FW:ロッキ サラテ
監督:バッラルディーニ
サンプドリア(4-4-2):GK:カステラッツィ DF:スタンケビチュス ルッキーニ ロッシ ツィーグラー MF:パダリーノ パロンボ マンニーニ ポーリ FW:パッツィーニ カッサーノ
監督:デルネーリ
主審:オルサート
<前半>
40分:得点:サンプドリア:パッツィーニ パダリーノのショートクロスにパッツィーニが頭で合わせた!
42分:得点:ラツィオ:マトゥザレム ロッキからの浮球パスを後ろから受けたマトゥザレムが見事なワントラップからシュートを良いコースに決めた!
序盤はラツィオがペースを握ったが先制はサンプドリア。すぐにラツィオが追いついた前半。ラツィオはサラテが何度もドリブルで仕掛けた。そこにマトゥザレムが絡んでいったが、同点ゴールは難しいシュートを決めた。サンプドリアはカッサーノが両サイドなどをよく活かすパスを展開。
<後半>
55分:退場:サンプドリア:パダリーノ
60分:交代:サンプドリア:ポーリ→ザウリ
73分:退場:ラツィオ:バローニオ
80分:交代:ラツィオ:マトゥザレム→ダボ ロッキ→クルス
86分:交代:ラツィオ:シビーリャ→リヒトシュタイナー
<結果>
<得点>
ラツィオ 42分 マトゥザレム
<マン・オブ・ザ・マッチ>
後半は1人ずつ退場者を出すゲームとなった。特にサンプドリアは数的不利の時間が少し長く、終了間際には攻め立てられたが最終ラインとカステラッツィの好セーブで凌いだ。しかしパッツィーニがムスレラとの接触で終盤に交代。負傷が長引くかもしれない。