ミラニスタのレポート

ミランの試合内容・結果、移籍情報等を綴っています

「レヴァークーゼン vs ブレーメン」

09/10ブンデスリーガ第6節


スタジアム:バイ・アレーナ
キックオフ:2009年9月20日17:30(現地時間)


<スタメン>
レヴァークーゼン(4-4-2):GK:アドラー DF:カストロ ヒューピア フリードリッヒ サルペイ MF:ヴィダル ロルフェス バルネッタ クロース FW:キースリンク ゲカス
監督:ハインケス
ブレーメン(4-3-1-2):GK:ヴィーゼ DF:フリッツ ナウド メルテザッカー ボエニシュ MF:ボロウスキ マリン フリンクス バーグフレーデ FW:フント ピサーロ
監督:シャーフ
主審:シッペル


4連勝中という絶好調のレヴァークーゼンキースリンクは開幕5戦連続ゴール中。

ジエゴの抜けたブレーメンはELで勝利したものの、国内リーグはまだまだ波に乗れていない。負傷者も多く、エジルも欠場。サブメンバーも5人しか入っていない。


<前半>

前半は0-0。レヴァークーゼンが良い形で入ったかのように思えたがブレーメンがすぐに流れを掴んで攻撃を繰り返した。両チーム球際は激しくて、それでも危険なプレーはない正々堂々とした攻防だった。ブレーメンは中心に若いマリン。期待が大きいだけにとても目立っていた。


<後半>

ハーフタイム:交代:レヴァークーゼン:ゲカス→ベンダー

67分:交代:ブレーメン:マリン→ローゼンベリ


<結果>

レヴァークーゼン 0-0 ブレーメン


<マン・オブ・ザ・マッチ>

マリン


攻撃的なチーム同士の対決は意外にもスコアレスドロー。これと言って崩した場面も、突破した場面もなかった。決め手に欠いた試合となってしまった。レヴァークーゼンは後半少し戦い方を変えたがゲームを動かすまでには至らなかった。まだブレーメンのマリンのプレーの方が可能性があった。